2011年02月19日

天明屋尚[風流]のDMデザイン

昨年、絵画や写真、立体やデザインなど様々な展示を見に行き、どの展示も素晴らしかったのですが一番DMがイメージに残っている展示は、間違いなく市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで行われた天明屋尚さんの風流が印象に残っています。

20091218_1289830.jpg

これが表麺になるんですが、天明屋尚さんの[思念遊戯]という作品の一点だけ、テキストも一切入りません。

この潔さが気に入りました。でも案外最近のアートのDMではテキスト無しで作品を大きく配置という構図はありがちなのです。

このDMですが、紙のセレクトが実に素晴らしい!

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  ビックリマンみたいでしょ

かなり厚めホログラム紙に印刷してあるので、存在感がすごいです。作品にも、展示にもピッタリで実にいいDMでした。

あ、もちろん展示も素晴らしかったです。その後天明屋さんにお酒をごちそうになったのですが、本当に豪快で快活な方でした。

そんな天明屋さんが、今年も絶好調で週末G-TOKYOで個展をされるとの事。お時間ある方は是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか。

【G-tokyo2011】

2011年2月19日(土)20日(日)
ギャラリー・デイズ −アートフェア本会期−
開催時間:11:00-21:00
2011年2月21日(月)−27日(日)
エキジビション・ウイーク
開催時間:11:00-20:00
ただし25日(金)、26日(土)は21:00 まで

料金:一般1200円、学生(高・大)1000円、
   4歳〜中学生500円 (当日限り有効)
前売券:ローソンチケット Lコード:34816
    一般1000円、学生(高・大)800円、
   4歳〜中学生300円
会場:森アーツセンターギャラリー
   港区六本木6-10-1
   六本木ヒルズ 森タワー52F
詳しくは ミヅマアートギャラリー まで


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2011年02月16日

INUのジャケットデザイン

先日の記事で、僕はジャケ買いをよくしますって事を書いたので、過去にジャケ買いをしたCDを紹介したいと思います。


INU_MESHIKUUNA.jpg
INU メシ喰うな!

INU
1977年、大阪府で当時高校生だった町田町蔵(現:町田康)を中心に結成されたバンド、『腐れおめこ』を母体として1979年に結成された。1981年3月1日にアルバム『メシ喰うな!』でデビュー。結成時のメンバーはボーカルの町田町蔵、ギターの林直人、ベースの田中 "オショウ" 敬介、ドラムスの西森武史。町田町蔵以外のメンバーは一定せず、『メシ喰うな!』発売時は、ギターは北田昌宏、ベースは西川成子、ドラムは東浦真一というメンバーだった。
デビュー後間もなくINUは解散してしまい、町田町蔵は「FUNA」、「人民オリンピックショウ」、「絶望一直線」、「至福団」、「愛慾バンド」、「天井天国」、「淫如上人&ミラクルヤング」、「北澤組」、「町田町蔵バンド」など新たにバンドを組んでは解散を繰り返しつつ、音楽活動を続けた。INU解散後しばらく経った1984年10月25日、1979年3月25日のINUのライブ音源を収録したアルバム『牛若丸なめとったらどついたるぞ!』が発売された。

このジャケットを高校生の頃、近所のサウンドヨネクラってお店で見た時は痺れました。かっこいい!!
なんというか、かっこつけていないのにかっこいいというか。

それから数年後に、この写真が当時19歳だった町田町蔵(現・町田康)を荒木経惟が撮影した写真だと知って驚きました。

なんというか、ああただの写真では無かったんだなと。それまではアラーキーさんの事をなんとも思っていなかったのですが、すげえ作家さんだなあと思います。

最近の写真はあまり好きでは無いんですが。。とまた話がそれそうなのでこの辺で。

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ラベル:INU
posted by 美術4 DESIGN ORGANIZE at 16:49| Comment(0) | DM、チラシデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

パリ、テキサスのジャケットデザイン

CDやDVDのデザインをする際、デザイナーとして嬉しい事の1つに『ジャケ買いされる』という事があります。

中身とピッタリのデザインする事が一番大切だということはわかっていますが、ジャケ買いされるとやっぱり作った側としては悪い気はしません。

かくいう僕もジャケ買いを良くするのですが、その中で印象深いものの1つに、パリ、テキサスという映画のVHSケースのデザインがあります。

今でこそ、パリ、テキサスと聞けばああ名画だよね〜と応える事ができますが、このVHSケースを初めて見たのは当時アルバイトをしていたTSUTAYAのビデオコーナーで隅っこにポツンと置いてあり、当時のアルバイト仲間に聞いても誰も知らない、謎のテープでした。

そんな状態のテープが非常に僕は気になる。。なぜか?このジャケットのせいです。

007009004232.jpg
        いま見てもやっぱりカッコイイ!!

こういうVHSのケースのデザインは、配給会社のデザイナーさんがパパっと作って済ませる場合が多いらしいのですが、このデザインをした人はこの映画のファンだったんじゃないかなと思いました。

実際、この映画のファンは多く、トラヴィスってUKロックのバンド名の由来はこの映画の主人公の名前からとっています。当社の代表新宅もこの映画のファンです。寂しい男の哀愁がいいらしいですよ。


パリ、テキサス
1984年製作、ヴィム・ヴェンダース監督の西ドイツ・フランス合作映画である。ヴェンダースの代表作のひとつであり、ロードムービーの金字塔である

砂漠を一人の男がさまよっている。汚れた放浪者のようなその男は、砂漠の中のガソリンスタンドで水を飲み、そこでついに倒れてしまう。その男、トラヴィス(ハリー・ディーン・スタントン)はどこから来て、どこへ行こうとしていたのか。なぜ何もしゃべらないのか。搬送された先の病院の医師(ベルンハルト・ヴィッキ)は身分証明書も持たない男の所持品であった1枚の名刺に書かれた先に電話した。弟だった。トラヴィスは4年前に失踪していたのだった。
彼を迎えに来た弟ウォルト(ディーン・ストックウェル)とカリフォルニア州ロサンゼルスへ行く途中、やっと口にした言葉は「パリ」だった。フランスの首都パリと同じ名を持つテキサス州パリス、その地こそ彼が帰ろうとしていた場所であり、他の人間と違う彼がすべてに絶望した末に行くべき場所だった。
ロサンゼルスで再会した息子・ハンター(ハンター・カーソン)は7歳に成長していた。しばらくウォルトらの家に居候するトラヴィス。ある日、彼はウォルトの妻で義理の妹に当たるアン(オーロール・クレマン)から、ヒューストンにいる母のジェーン(ナスターシャ・キンスキー)からハンター宛に送金があることを教えられる。中古車を買い、ヒューストンへジェーンを捜しに行くというトラヴィスに、ハンターはいっしょに行きたいと頼む。二人は妻(母)を探す旅に出る。
ヒューストンの銀行からジェーンらしい女が赤い自動車で立ち去る。追いかけるトラヴィスの車。女はある建物に入る。そこはマジックミラーで仕切られた個室で男性客側からしか女を観ることのできないピープ・ショウのクラブであった。翌日、トラヴィスはハンターをホテルに残し、そのクラブを客として訪れ、ジェーンに会う。これまでのすべてを語るジェーン、現実を受け止めるトラヴィス。ハンターのいるホテルのルームナンバーを告げてトラヴィスは去る。ジェーンがハンターと再会するところを見守ったトラヴィスは車で立ち去り、夜の闇に消えていく。



僕的には退屈な映画だなあと思いました。ジャケットでハードルを上げすぎたかな…。

それもまた一興ですね。

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